2008年2月23日土曜日

ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 13話視聴

最後の最後に美味しいところをかっ去ってゆきながら
しつこく出なかったウルトラマンの潔さに感心してしまった大怪獣バトル。

13話「惑星脱出」を観ました。
これで最終回と思うと万感の思いが募ります。
もう少し観たい、と思わすくらいがちょうどいいのかもしれません。

EXゴモラ、強すぎw
デザインはオリジナルゴモラに比ぶるべくもないが強すぎ。
まぁ、ゴモラ好きの私としてはその前に
オリジナルがゼットン相手に善戦していたから満足。

キングジョーブラックを差し向けたペダン星人の意図は最後までわからずw
まぁ、あの星人は元々地球人への報復と称してロボット送り込んで、
誤解が解けても「地球はうまし星ぞ」と侵略に切り替えるトンデモ思考だから・・・

あえてドラマ部分を語らず、自分の好きな箇所だけ感想述べました。
ドラマも5話あたりから見慣れてきていて結構楽しめました。
あの、相変わらず意味無く少女出す悪い癖は
やめたほうがいいんじゃないか、というのは老婆心。

新しいウルトラマンはもう「そんなに」いらないから、
怪獣重視のお話をたくさん観れるようにDVD売り上げ貢献したくなりました。

いい作品を見せてくれてありがとう。
たとえ不本意な状況から生まれた継子かもしれないけど、
「アイアンキング」同様好きな作品になりそうです。


2008年2月17日日曜日

ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 12話視聴

ウルトラマンを「お人好しの宇宙人」といった
ケイトの台詞に真実があるような気がした大怪獣バトル。

12話「レイブラッド」を観ました。
ラスト1本ということで、今回は怪獣バトルはAパートのみ。
残念だけど発見があり充実しました。
・・・ゼットンがあんなに格闘できるとは意外でびっくり。
お約束の熱戦攻撃、バリアも健在。
ゴモラの図体の割に様々な技を見せるアクションも楽しい。

次がいよいよ最終回。
最後まで感想書く気にさせてくれた物語を観せてもらえて感謝です。

2008年2月9日土曜日

ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 11話視聴

ベロクロンに横っ飛び体当たりで登場したゴモラに
不思議と「面白くしよう」という気合を感じた大怪獣バトル。

11話「ウルトラマン」を観ました。
レッドキング対アーストロンというごつい回想シーンもたのし。
ベロクロンはCG技術でイデオン状態のミサイルダルマだけど、
上背がゴモラよりでかいので格闘の魅力もよかったです。

で、ゼットン。
ネクサスは観てないので判りませんがその頃に作られた着ぐるみでしょうか。
この平成ウルトラファイトは造形技術の高さは感動物です。
私の世代はゼットンというとウルトラマンを倒した怪獣というイメージが強いですが、
今のお子様はネクサスややっつけられた2代目も観てるからどーなのかな。
戦いはそのまま12話に続くでおしまい。

あ、そうそう。ウルトラマンも出ましたね。

2008年2月5日火曜日

ウェイクアップコール~宇宙飛行士が見つめた地球~ 視聴

4日に放送していたNHKスペシャル「ウェイクアップコール~宇宙飛行士が見つめた地球~」を観ました。
「目覚めの曲」という切り口が新鮮で感心しました。
ヒューストン管制センターからスペースシャトルに毎朝送られる曲と共に
事件や事故、飛行士達の思いを構成したものでした。

「目覚めの曲」には宇宙の人々が生きていると感じられる嫌味でないリアリティです。
おんばけにとってこれはユニークだったので書きとどめます。

内容は割愛します。
ドキュメンタリーは事実の断片を死体の肉片のようにつなぎ合わせた
フランケンシュタイン・モンスターだと考えているので冷めてしまいます。
「ああ、演出家のいいたいことはよく判った」としか思えません。

ツカミのカットで
21世紀始めての朝に「美しき青きドナウ」を送ったユーモアには拍手を送ります。

2008年2月3日日曜日

ウルトラギャラクシー 大怪獣バトル 10話視聴

尻尾攻撃にプライドがあるように見えるゴモラがかわいい大怪獣バトル。

10話の「予期せぬ再開」を観ました。
円盤生物ノーバとルナチクス、サラマンドラと
イロモノづくしの前座怪獣トリオの揃い踏みに笑ってしまう。
ブラックキングジョーが初登場。
あいかわらず頑丈でCGの技術でオープンゲットまでしてしまう困り者。
善玉怪獣3匹揃い踏みするもあえなく撤退。

やっぱり私は怪獣のプロレスが好きですね。
あと3話でおしまいなのは残念だけど、
その分お話もバトルも引き締まっているから
惜しいくらいがちょうどいいのかも。

次はゼットンが出るみたい。
ウルトラマンが復活してもアレだなw