2010年9月30日木曜日

マリー&ガリー 科学物なのか?不思議なシリーズ全40話

NHKの科学番組?すいえんさーの中に入っていた5分アニメのDVD-BOX化
(と、いっても全部で2枚組)

科学嫌いな女の子が科学者が住むガリハバラへ迷い込み、
そこでの出来事を通じて科学に興味を持ち始める・・・な大筋を
馬越 嘉彦さんのテンション高い演出と
中の人たちが大暴れしている怪作でした。
(チャーさんと野沢さんが特に・・・)
NHKのアニメってときどきこういう
恐ろしく尖がった作品があるので要注意ですw


今はVer2.0というタイトルで新作が始まっていて
そちらも怪しさ爆発しています。

一気にみると疲れるので、休憩入れてみるのがおすすめです。


2010年9月28日火曜日

トランスフォーマー アニメイテッド Vol.2

トランスフォーマー アニメイテッド Vol.2には
 第5話「ぬぐえない記憶」
 第6話「不死身のメガトロン」
 第7話「灼熱巨人の挑戦」
 第8話「ダイノボット誕生!」
と、雑誌のおまけ動画が収録されています。

今回のDVDではアニメイテッドで特徴的な人間の悪役2人が登場します。
バットマンとかに出てきそうな変態怪人はむこうの脚本ならではなのかもしれません。
こんな怪人が闊歩する世界ならオートボットたちがあっさり受け入れられるのも納得です。

個人的にはG-1のころからダイノボット好きなので、グリムロックの登場は大喜び。
中の人はビーストのダイノボットの人。「だーっ」が口癖なのはいっしょですw
ダイノボットたちは2010のような愛らしいオトボケさんではなくて、
G-1のころの言うこと聞かん坊ですね、フグタ君。

「めぐえない記憶」ではラチェットの昔話があり、
そこだけOPに顔出しているアーシーが出たりします



2010年9月27日月曜日

ULTRA-ACT ゴモラ 迫力ある人形です

ULTRA-ACT ゴモラは大怪獣バトルが好きなのでついつい買ってしまいましたw
思っていたよりもでかく、尻尾も長くて迫力があります。
造形もいい感じで超振動波ビームや切れた尻尾跡などのオプションもついています。

四肢や首や尾は可動しますが、大きくポーズは変えられません。
でも、劇中のポーズは再現できるくらい動いてくれます。
今、机に置いていますが、ヒマなときにポーズ変えたりして遊んでいます。
大人のソフビ人形ですね。 対象年齢15歳以上だしwww





大怪獣バトル「だけ」好きなので、エレキングにも期待してます。

EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX オープニングは当時の物ではありませんが、お手ごろ価格なのでよいかも。

EMOTION the Best THEビッグオー DVD-BOX

味があるというか妙に捨てがたい魅力があるビックオー。
オープニングは海外版っぽい違う物に変えられていますが、
その分を差し引いても巨大ロボットアニメとしても楽しめました。




超合金も迫力でした。


願わくばMS in Action的な壊れにくくて手軽に揃えられるビックシリーズもほしかったですw

単品DVDはいつでも買える! ファイアボールDVD

期間限定品が妙に目立っていたファイアーボールですが、
こちらはでかい付録も謎のフィギュアも付いていない作品一本なDVD。

・・・いえ、ウィンター版を買ってしまったおんばけですが、
おまけは開けずに箱のままにしていますw




お話や映像は味のある愉快で不思議な味わいでした。
間の取り方やボケ・ツッコミも特徴的で一気に全話見てしまいます。
小気味よく動きすぎる3D作品が多い中で、
あえて違うアプローチで勝負しているところも好感をもてました。
ドロッセルお嬢様は立体化してあちこちで幅利かせていますねw


続編の制作も決定したのでそちらも楽しみです♪

精霊の守り人 SET1 SET2〈期間限定生産〉

精霊の守り人 の廉価版DVDセットです。
このアニメ、時代劇としても良い出来のお話で、演出も映像も見ごたえある作品です。

個人的には高いときに全部そろえたので指噛みながら眺めていますw




トランスフォーマー アニメイテッド Vol.1

最近またシリーズ物に手を染めてしまいました。
トランスフォーマー アニメイテッド です。

Vol.1は
 第1話「新章!トランスフォーマー」
 第2話「英雄、その名はオートボット」
 第3話「オールスパークの秘密」
 第4話「音波大作戦」
の4話と子供雑誌でのふろく動画が入っています。

カートゥーン的にデザインされたトランスフォーマーたちを
「変わっててオモロイやん」と感じれたらこのシリーズはおすすめです。
個人的にはTFも人間も同じ感じで描かれているので好きです。

今回、オプティマス・プライムとオリジナル名になったコンボイさんは
総司令官ではなくて、スペースブリッジ(TF世界ではお馴染みワームホールゲート)点検部隊の小隊長。
その小隊がレギュラーメンバーになります。

戦争は終わっていて、ディセプティコンは離散。
破壊大帝メガトロンは起死回生をはかり、
エネルギーの源オールスパークを探してオプティマスたちと乱戦。
大破して地球に落っこちて、後のロボット産業を生み出した若き日のサムダック博士に回収される。
ディセプティコンはもっと離散w

オプティマスも若返って、小隊の面々も個性派が揃っていて目が離せません。
ビーストウォーズを思い出すアドリブの連打も魅力の1つです。